ヨガの資格を取るときにアーユルヴェーダという考え方も勉強しました。
古代インド発祥し、伝承された総合的な医学体型です。
その中に食事も含まれていて、ヨガや体を動かすことを通して、やっぱり何をどんな風に食べるかはとっても重要だと思います。
どんなに頑張ってトレーニングをしていても、カップラーメンばっかりの食生活では健康になれませんよね。
アーユルヴェーダという考え方が花粉症に有効だと思ってこの記事をかいてみました。
アーユルヴェーダと花粉症の関係
アーユルヴェーダの考え方では、下記に示すような習慣があると、花粉症の原因となる要素が体の中に蓄積していき、それが春になって気温が上昇したときに一気に吹き出てくることによって花粉症や鼻炎などの症状が現れるとしています。
花粉症の方だけでなく、普段から鼻水が多く出るような方は、以下のような習慣をなるべく避けることで改善につながるかもしれません。
- 体を冷やす
- 甘いもの・冷たいもの・脂っこいもの・重いものなどの食べ過ぎ
- 汗をかかない
- 動かない、怠惰な生活や思考
- 物事に執着する
とくに食べ物には気をつけてみると良いと思います。
アーユルヴェーダのことなど、詳細は下記の記事で解説しています。