東京では桜も散り始め、なんとなく湿度も高くなってきて、花粉症の次に備えたいのは梅雨の季節ですね。
毎日、雨の日が続いたり、たまに晴れたと思ったら、真夏のように暑かったり、、、今の梅雨の時期は体調管理に一苦労ですよね。
更にコロナ渦でマスクをしたり、気をつかうこともあり、ストレス倍増だなーと思う日々です。
毎年40日ほど続く梅雨をヨガでは梅雨では四季にプラスして、5ばん目の季節ととらえます。そのくらい、体や心に変化が起こる時期なんです。
湿度が高いので、その影響で体も余計な水分をため込みやすくなり「重い」「むくむ」「冷える」といった症状が起こりやすくなります。
もともと鼻炎気味の人なら、「鼻づまり」・「咳」などの症状が強く出やすくなりますし、むくみやすい人は普段以上にむくみを感じやすくなります。
また、体内に余計なものが溜まりやすいと「頭痛」や「便秘」「肌荒れ」「関節痛」が起こりやすいとヨガでは考えます。
どんよりした日が続き雨で気圧が低くなると、呼吸も浅くなりがち。浅い呼吸はダイレクトに自律神経に影響を与え、さまざまな不調の原因となります。
このような不調を少しでも軽くするような、アーサナなどを動画で解説していきますね。
更に食事は腹八分目にすることや、柑橘系のアロマオイルを使用する事も効果的です。
動画では伝えきれない情報や解説はブログで書いていこうと思います