毎日の食事に頭を痛めますが、現代人はやらなきゃいけないことが多くて時間が使えません。だからマクドナルドが世界に約40,000店あるのか~。世界人口77億人として、20万人あたり1店舗存在している、20万人は小学校の平均生徒数400人なので、500小学校に1店舗割り当てられる計算。
都市や町に住んでいるとぐるっと見渡しただけで数件のマクドナルドが見えますから、もっと多いと思ってました。
(数値はWikipedia などの統計サイトからお借りしたものを四捨五入しています)
マクドナルドの栄養に関してはともかく、ファーストフードと呼ばれている調理の素早さは実生活でも活かしたいところ。
そこで、Subway や Sizzlerを真似てサラダバーを作ってみました。
1)野菜を洗って切る
ひたすら切る。音楽を聞きながら切る。生野菜だけとは限らず、温野菜、野菜ソテーも
2)お皿に盛る
重ねやすいお皿やタッパウェアーに入れる。種類があると彩りがキレイで見た目も満足。あと片付けも楽々
3)大人から子どもまで
大人数でも、好き嫌いの個人差があっても困らない
4)主食でバラエティを豊かに
パスタにサラダを載せれば、サラダパスタとして完結。ランチバッグに入れてもいいですね。冷たいめんつゆと一緒にサラダうどんも美味しいです。ご飯、クスクス(超おススメ)、パン、Tacoでも。
5)メインディッシュでボリューム調整
ゴツいステーキが浮かびますが、ステーキもビーフ、チキンでは味わいが変わります。お肉ではカロリーオーバーな気分のときはお魚やお豆腐に替えてみよう。
勝手に選ぶオーストラリアで食べられる美味しい料理のベスト10はこちらで紹介しています