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肘と膝の伸ばしすぎに注意

こんにちは、ヨガとピラティスのインストラクターAMIです。

先日は、ピラティスのブラッシュアップセミナーを受けました。

そこで、マスタートレーナーがいう話にちょっとびっくりしたのですが、ピラティスインストラクターでも

肘や膝の伸ばしすぎの話をレッスンでしていないインストラクターも多いとか。。。。。

この伸ばしすぎ

「過伸展」といいます

関節が通常よりも曲がってはいけない方向に曲がってしまうことです。

特に肘は四つ這いのときに、膝は立った時になりやすく、

その伸ばしすぎを防ぐアライメントを説明して、安全なスタンスを取ってもらわないといけません。

膝は、腰幅のスタンスを取り、スクワットのように軽く腰を落としてから、ゆっくり立ち上がります。

その時に、膝がピーンと伸びる1歩手前でストップ。ちょっと膝が軽く曲がった感覚があると思います。

肘は、四つ這いのスタンスを取り、肩をぐるっと外回し、脇を閉じたままで肘の内側のしわはやや前向き。

以前は向かい合わせという指導でしたが、今はニュートラルの基準も変わってきているようです。

手のひらは目いっぱい広げるのではなく、小指を少しだけ内側に寄せます。10本の指はまっすぐ。

 

ということで、レッスンでは過伸展を気を付けましょう。

私たちの体は故障したら返品をして、新品に変えるということはできません。

ずーっと同じ体を使います。

私なら、あと40年ほど笑

各関節も1つのみ。買い替えはできません。

大切に使いましょうね。

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AMI 先生 プロフィール

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初めまして、ヨガとピラティスのインストラクターをしているAMIです。 ヨガとピラティスの違いってご存知でしょうか? 似たようなポーズがあるヨガとピラティスですが、 ヨガは心の安定を重視したエクササイズ。ポーズの完成よりも心の充実感を大切にします。 もちろん、適当なやり方では体を痛めてしまうので、正しいポーズの取り方はありますが、重要なのは「心」 ピラティスは怪我をした体を回復させるためのリハビリが始まり。 体の機能回復や改善が目的です。 動くことで体がスッキリして気持ちもアガるということも起こりますが、 重要視しているのは「体の正しい使い方」 どちらも大切です。 私自身、海外に住んでいて、腰痛の悪化に悩んでたときにヨガに出会い、日本と違う生活で悩むことも多い中、ヨガを通じて人と出会い、心と体のバランスを取ってきました。 日本に帰国しヨガを知っていく中で、同じく腰痛や心の不調を感じている方が自分でラクになれることをお教えしたく、資格を取り、ヨガインストラクターとなりました。 一方、ヨガだけではポーズができなくて悩む方、肩や腰の不調を抱える方へ、的確なアドバイスや指導ができないことを感じ、ピラティスを学び、資格を取得。 どちらも心身共になくてはならない大切なもの。 そしてその喜びをお伝えしたく、インストラクターとして、現在も自宅でパーソナルレッスン、大阪市内のスタジオでレッスンを受け持っております。 また、カラーコーディネーターとしての講座なども行っているので、何色が似合うかのご相談も気軽にしてくださいね。

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