こんにちは。パーソナルピラティス&ヨガsmileのAMIです
ヨガとピラティスのインストラクターをしています。
さて、タイトルの言葉。一度は思ったことや、イントラなら聞いたことありませんか?
そうそう、私も思いました。正直初めて聞いた時は「どうやって?」と思いました笑
これは具体的に言うと
「両腕を上げてから、持ち上がった肩を下げるために肩甲骨を意識して、肩甲骨を下げるように動いてみましょう」
ということです。
そうすると、少し方が下がり、首が長くなったように見えます。この状態をヨガの先生は良く、
「耳と肩を離して首を長くしましょう~」とお伝えしていると思います。
ピラティスでもヨガでもよく使う言葉に肩甲骨がありますが、この骨は「肩こり」と関係する骨。
肩こりの原因は、他にもありますが、肩甲骨周囲の筋肉の硬さや弱さが原因の一つです。
肩は普段の生活で緊張していることが多く、実は正常な位置より、持ち上がっていることが多いのです。
だからと言って、下げようとして力んでしまい、呼吸が浅くなったり、首に筋が浮いてたりするのは良くない。
まずは深呼吸→吸うときに肩をグーっと耳に近づける→口で「はあーっ」と吐きながら肩をストン
たぶん、これだけで肩は下がってるはず。
トイレ休憩やデスクワークの合間、キッチンからリビングへの移動のときにやってみてください。
これだけでもラクになりますよ。