こんにちは。
東京では桜の花もそろそろ見頃だぞーって感じでワクワクします^^

私はお花見大好きなんですが、数年前から花粉症になってしまって、室内から見るか、夜桜だけ楽しんでいました。
でも、ヨガを始めてから花粉症がすごーく軽くなって
(花粉症だけでないのです。目の下のクマが薄くなったり、生理痛が軽くなったり、、、)
もちろん体を動かすってことも大事ですが、特にヨガは呼吸に重点を置いているので、とても効果的です。
今日は花粉症と運動についてお話ししていきます🧘♂️
花粉症の原因
花粉症は、
- アレルギーを発症しやすい体質の方
- 過労
- ストレス
- 睡眠不足
- タバコやアルコール
- 運動不足
などから、アレルギーを起こす方が多いと言われています。
花粉症が辛いと、
最低限しか外出しなくなる→運動不足→免疫力低下。
と、悪循環になってしまいますので、オンラインを活用したり、家の中でもできる運動をすることがとてもおすすめです。
花粉症予防につながる呼吸法
ナーディーショーダナ
普段忙しくしている日常では、無意識に呼吸が浅くなりがちです。
少しの時間でも呼吸に意識を向けることで、自分の体、内面、心の状態に気づくことができます。
それは、瞑想への入り口になったり、瞑想をしているけど、他のことを考えてしまったり、寝てしまったり(笑)して、うまくいかないという時には、呼吸に集中してみるのも効果的です。
この呼吸法は、左右の鼻から交互に呼吸することで、自律神経が整い、心身のバランスをとる効果があります。
右の鼻での呼吸は、左脳を活性化させ、陽の気質(活発さ、緊張感、興奮感)を生み出します。
左の鼻での呼吸は、右脳を活性化させ、陰の気質(リラックス感、落ち着き、穏やかさ)を生み出します。
普段の生活で、私たちはどちらの鼻から呼吸するか選ぶことはできません。
すべて自律神経がコントロールしているからです。
それを意識的にコントロールすることで、体の中にある生命エネルギーを整えて心身のバランスをとるのがこの呼吸の目的です。