今日、3月19日は「世界睡眠の日」だそうです。
なので、睡眠のお話をしますね。
人生の1/3は寝ている
人生の約1/3は寝ているそうです。
これは、理想的な睡眠時間が8時間だと言われていることに由来します。
大人でも最低7時間以上は必要とされていて、睡眠時間に人間の脳では様々なことが行われています。
まずは入眠後、深い眠りである「ノンレム睡眠」が始まり、そこから浅い眠りの「レム睡眠」に移行します。
その後はこれらを交互に繰り返しながら、朝を迎えるにつれてレム睡眠が増えていきます。
睡眠には下記のような効果があります。
●疲労回復
日中の活動によって脳には老廃物が蓄積されていきますが、このたまった老廃物を睡眠中にキレイにする効果があります。
●記憶の整理
情報・記憶を脳内で整理し、インプットする作業が行われています。
徹夜をすると、この作業が出来なくなってしまい、しっかりと記憶することが出来ません。
徹夜すると体に負担がかかり、肌の健康も悪化していき、美容にもよくありません。
日中のパフォーマンスを上げるためにも、睡眠はかかせません。
睡眠アプリのおすすめ
でも自分の毎日の睡眠の質って何で判断したらいいのでしょう?
私は、睡眠アプリを使っています。
オススメは『Sleep Cycle』
目覚めたい時間をセットするとその30分前までの範囲で、睡眠パターンをトラックし、眠りが浅くなるタイミングで起こしてくれるので、目覚まし時計で無理矢理に起こされたときとは違って、自然で十分な睡眠がとれたという充足感とともに目覚めることができます。
爽快です!
人間の眠りにはいくつかのステージ(段階)があります。睡眠は通常、浅い眠りから深い眠りへ、そしてまた浅い眠りへと周期的に移行します。
同じ睡眠時間で起床する場合でも、深い眠りのステージにあるときに目覚まし時計で無理矢理に起こされると、疲労を感じて睡眠の充足感が低くなります。
眠っている間、どの眠りのステージにあるかによって、その人の呼吸やいびき、体の動きが変化します。
Sleep Cycleは独自技術によって、いびきなどの音や寝返りによる振動をもとにベッド内でのあなたの動きを追跡してどの眠りのステージにいるかを分析し、睡眠パターンを記録します。

これは実際の私のある日の睡眠記録。
睡眠のクオリティが高い数値が出ると嬉しくなりますよ!
機内モードにする
あと、携帯を機内モードにするのもおすすめ!
私も習慣にしています。
オンの状態で体の近くに置いているだけでも、少なからず体に影響するそうです。
そして、ほとんどの方はLINEやSNSなど、いつでも誰かからの連絡がくる状態かもしれません。
その状態でいるだけでふとの脳はストレスを感じているそうです。
ちょっとした工夫のつみかせねでできそなことばかりなので、ぜひ取り入れて幸せな睡眠生活を送りましょう♪