こんにちは ヨガ・ジャズダンスインストラクター Nico です。
スギ花粉が多い時期で花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)で悩んでいる方も多いですね。私の夫も花粉症で大きなくしゃみしてます(笑)
いろんな対策をうちでもやっているのでご紹介します。

アロマ(精油)の力を借りる
鼻水、目がかゆい、のどがイガイガするなど、粘膜が過剰に花粉に反応して状態なので、花粉をなるべく粘膜に触れさせないことがよいです。
ティートゥリー :オーストラリアでは家庭の常備薬とされてきた精油。清涼感のある香りで抗菌、抗ウイルス、抗炎症に優れています。
☆ ディフューザー(芳香機)で部屋全体に香りを広げる方法
☆ うがいする方法:小さいポンプにあらかじめ、水道水+を希釈して作っておいて、うがいの時にコップに水+希釈したティートゥリーを4滴くらい入れて口の洗浄とうがいをします。
香りに敏感で、精油を口に入れるのに抵抗がある夫は、このくらい希釈した状態からはじめて大丈夫でした。天然の精油なので安全なのですが、抵抗感は否めないですからね。清涼感もあって、洗い流されてスッキリするようです。あらかじめ希釈しておく場合は、5日くらいで使い切るようにします。
☆ 鼻の穴の入り口に塗る方法:ワセリン+精油を混ぜて、鼻の入り口に塗って花粉をブロッキングする方法です。鼻の中には入れないでくださいね。
この方法は効果がありそうだと思ったのですが、べたべたとしたものを塗ることに抵抗のある夫には拒否されてしまいました。その人にあった方法をしていきましょう!
今回は、ティートゥリーを紹介しましたが、ユーカリラディアータ、ペパーミントでも効果があります。お好みの香りを探して楽しんでくださいね。