はじめまして!ヨーガ療法士のめぐみです。
私は膠原病を持っており、現在も薬を服用しています。
最初に膠原病が分かった時はとてもショックで、その後はずっと病気を隠して生きてきました。
一方で、通院や薬を服用する度「自分は膠原病なんだ」という現実を突きつけられ、その現実が辛くてたまらなかったです。
しかしヨーガ療法に出会い、自分の病気に対する受け止め方や自分自身の価値に対する考え方に“気づき”を得ることができ、そのストレスから少しずつ解放され、私が私らしく生きることができるようになりました。
今、とても生きやすいです。
そして薬は現在、病気が分かった時の8分の1の量に減りました。
ストレスや精神的負担は、その出来事に対する自分の認知のクセ(特徴)にトリガーがあります。そこに自分自身が気づくことができれば、問題はほぼ解決したようなもの。その方法としてヨーガ療法があります。
体を使って、呼吸を使って、少しずつ自分の内側を内観していく。そして心身が健康になっていく。
生きやすくなるヒントと智慧がたくさん詰まったヨーガ療法を是非みなさん体感してみて下さい。