maiko

あぐらをかいた時に脚が床につきません!!

あぐらって脚が床につかなくてもいいの?

昨日のオンラインヨガで

Q.あぐらをかけません

(床にくっつきません)

という質問をいただきました。

ありがとうございます。

この質問はよくされます。

あぐら書いた時に足が床につかない

=身体が硬いんです

ということですね!

このあぐらをかいた時に

どこかに違和感や痛みを感じるのなら

対処が変わってきますが、

ただつかないだけならば

そこまで心配する必要はありません^^

ひとそれぞれ骨格は違うし、可動域も違います。

身体が硬いということに関しては、そこにネガティブな感情をフォーカスしなくて大丈夫です!!

でも…

あぐらがかけないのも理由があるのかな??

と考えることはとても大切ですね!

可動域を少しでも広げることは可能なのです本日はそれをお伝えします^^

あぐらをかけない理由

あぐらが楽にできないのは、

人によって様々な原因があると思いますが、

一つは、

恥骨筋がこわばり、股関節が外側に回転しにくくなっているのが原因でもあります。

意識して動かすことが少ない部分なので固まりがち。

解剖学の本ヨガ知識

これが恥骨筋の場所。

足を閉じる動作や前に上げる動作の作用を持ちます。

恥骨筋がつまるとどうなるのか

→下半身のめぐりが悪くなります。

疲労の蓄積 

だるさ 

イライラ 

冷え 

足のむくみ 

太りやすい 

などといった不調を招きます。

ということで、さっそく

改善をしてみましょう!!

恥骨筋をほぐしをして可動域を広げよう!

💎ヨガのポーズで心地よく刺激を加えよう

日常動作であまり使わない恥骨筋を、ツイストによりダイレクトに刺激。

股関節を伸ばして& 広げさせて恥骨筋をゆるめ、股関節をまんべんなくほぐすポーズです。


《HOW TO》
1.前脚の膝が90度になるように踏み込み、後ろに引いた足の角度は45度。

前足のかかとと後ろ足の土踏まずは一直線上、足幅は肩幅の2.5倍をキープする。できるだけ重心を低く保ったまま、両手を前脚の膝に置く。

恥骨筋を緩めて股関節周りの可動域を広げる

POINT👆
前脚の膝が内側に入らないようにし、後ろ脚の膝は曲がらないように注意する。




2.手を頭の後ろで組んで胸を開く。両膝の位置を動かさず上体をゆっくりツイストし、ねじる時に息を吐きながらお尻を下げる。ねじり切ったらすぐに戻さず、状態をキープすることで効果が高まる。5~8呼吸キープ。

気持ちよく呼吸を続けて骨盤調整しよう

POINT👆
腰からではなく骨盤からねじると、恥骨筋のストレッチが深まり効果抜群。

 

💎トレーニングで鍛えよう

●ワイドスクワット

●サイドランジ

●チューブアダクション

などの種目がオススメです^^

この辺は、またオンラインヨガの時にでもお伝えできたらいいな^^


習慣的にゆるめたり、鍛えたりして、

心地良い身体作りを始めましょう^^

🌟関連記事 自分の身体のことは自分で分かるように!

          ナチュラルスタイルヨーガとは

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MAIKO 先生 プロフィール

MAIKO

初めまして!ヨガインストラクターのMAIKOです。 私は9年間スポーツチームのチアリーダーとして務めてまいりました。 エネルギッシュに動き回るチアと、リラックスするためのヨガ。どちらも日常生活の中で取り入れることで自分の心の状態も身体の感覚も心地良く、自分らしくいれました。ですのでこの想いをお客様にもお伝えしたいと思っています。また、ヨガの指導して気づいたことは みなさん一度は耳にしたことのある、心と身体は繋がっているということです。 やはりイライラしていたり落ち込んでいると 呼吸が浅く、どことなく表情も硬い。メンタルも弱っています。 そしてお身体の状態も硬い方が多く、筋力も少ない方が多くいらっしゃいました。 また、リラックスして心を緩めたり、ヨガならではの内面のことにも触れることで自分自身にも大きな変化を感じることができました。 要は心の持ち方です。 そういった内面のことも伝えられるインストラクターでありたいと思っております

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