インストラクター資格のRYT200を取得するため、ファーストシップ新宿校に通い始めた時、
私はヨガとストレッチの違いもよくわからず、これくらい身体が柔らかくなっていれば、インストラクターになるのは余裕だと思い、子ども達が幼稚園に通いだして、できた自分時間をヨガの学びにあてました。甘かった!
私の身体は小学生の時、とっても硬く、小学5年生の時の組体操のため、家でストレッチをしたらあまりにも硬すぎて(座って前屈90度くらい)両親に笑われました。
そこから、だいたい毎日父の買ってきた本、
『真向法』(4つの基本的動作を繰り返す、ヨガにも通じる健康体操)を繰り返し行い、コツコツ努力して柔軟性を向上させました。
ちなみに、身体が硬くてもヨガを始めるのに全く問題ありません。ヨガを練習する中でどんどんポーズが深まりますし、ヨガとはポーズを綺麗にとれたり、上級ポーズが出来たりすることが目的ではありません。
長くなってきたので、続きはまた明日投稿します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様にとって、今日が一日よい日でありますように。