hiroshiyano

対角線

足から学ぶ事は多い。

足の上に身体が載っていて、土台になっているからだ。

その足の影響力を考えた事があるのだろうか?

足が骨盤と繋がっていかない。

地球と自分が繋がっていかない。

練習していると気づく。

外踵をしっかり床につける。

そしてモモの内側を伸ばして骨に引き寄せる。

対角線に身体は繋がっていく。

これで地球のエネルギーがムーラダーラへとつながっていく。

勿論自分から大地へのアクセスもしていく。

それが内踵だ。

外と内のバランスが出来上がって流れが完成していく。

左右差のアンバランスが身体におよぼしている影響を、考えてヨガはするべきだ。

呼吸にも影響している。

腕にも同じ事が言える。

胸への繋がりだ。

外の世界と内なる世界への繋がりだ。

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矢野 洋 先生 プロフィール

矢野 洋

アイアンガーヨガ公認指導員 ヒプノセラピーやクレニオ・セイクラルワーク、アバターコースなどに参加してヨガ以外の心と身体を癒す勉強をしてきました。 ヨガは独学で始めてから32年経ちました。

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