父の他界後、しっとり日記になっており恐縮ですが、
今は書き出すことを癒しにしたく、読んでくださる方がいたら、どうかお付き合いください💦
今週も、いつも通り、朝ヨガクラスを続行することにしています。

自分のルーティーンとしてヨガを続けることはもちろんですが、
クラスの準備をすること、シェアさせて頂くこと、書き続けること、
こうして自分なりにアウトプットし続けることは、
自分のためになっているのです。
今朝も開講させて頂き、私自身が元気を頂きました。
参加してくださったKさまは、いつも元気いっぱい、キラキラしていて私の憧れの女性。
コロナ禍で、彼女の経営する飲食店から、父への差し入れをテイクアウトさせて頂いた時は、ほっかほかの作り立てに父も喜んでいました。そんな新鮮な記憶もあるので、クラス終了後に他界の報告をしたところ、温かい言葉をたくさんかけてくださいました。
よくやってたよ。
お母様は、これから、人生を楽しむこと!(確信的励まし)
辛くなったらいつでも、店に泣きに来てね。
私が父を最初に見つけたことも、「あなたが見つける流れだったのね」。
第三者からそう言って頂くと、すとんと受け入れることができる気がしました。
かつて、K様のお父様が亡くなったのも、私の父とほぼ同年齢だったようですが、最後は大変な闘病と看病生活だったと話してくださいました。
彼女から出る力強い言葉は、ご自身のご経験があってこそですし、
彼女の力強いエネルギーもまた、ご本人の中核から滲みでています。
All that we are is the result of what we have thought.
– Buddha
私たちというものは、私たちの思考の結果である。
私たちは、私たちの思考そのもの、具現化。
昨日書いたように、生まれてくる感情を感じ切ることも大切ですし、
1日何万回も繰り返されている思考の内容や質に、なるべく気づいていることは、大切だと改めて思います。
「自分が今、どんな考えを持ち、どんなセルフトークを繰り広げ、何に意識を向けているのか」。
それが、私たちの人格や日常を創っていくのでしょう。
Kさんのプラスのエネルギーを浴び、
告別式前夜、母とおいしいものを頂いて栄養をとり、
内側から滋養されています。

不意にお伝えすることになった折、温かい言葉をかけてくださる皆さま、有難うございます。